康楽館常打芝居
『康楽館常打芝居』
明治の芝居小屋「康楽館」は1910年(M43年)に小坂鉱山従業員の福利厚生施設として誕生しました。
1986年(S61年)からは小坂町が管理する芝居小屋となり、2002年(H14年)には国重要文化財に指定されます。
100年を超える歴史を持つ康楽館は今もなお現役の芝居小屋として活用しております。
『康楽館常打芝居』と題し、春(4月下旬)から秋(11月上旬)にかけて公演を上演しております。
内容は時代劇と舞踊が中心であるが、時にはレビューショーなどをラインナップし、型にはまらず幅広いジャンルの公演をお届けしております。
老若男女問わずお楽しみいただけますのでお気軽にお越しください。
【常打芝居と併せてのお楽しみ】
回り舞台の仕組みなど康楽館スタッフが案内いたします。
客席は飲食自由、お弁当(予約制)の提供もしております。
昔ながらの雰囲気たっぷりの明治の芝居小屋「康楽館」をぜひお楽しみください。
お芝居・舞踊ショー

芝 居 (時代劇)
江戸や明治時代背景の人情芝居や、鬼気迫る剣劇。笑いあり涙あり、目の前で行われる生の芝居に引き込まれます。

舞踊ショー
康楽館ならではの回り舞台や切穴(すっぽん)など、舞台装置を使った舞踊ショーに感動!懐かしい曲や最新の曲を取り入れた構成になっております。