「常打芝居」
康楽館「常打芝居」とは・・・
明治の芝居小屋康楽館では毎年「下町かぶき組」による常設公演を、期間中1日に2回公演から多い月には3回公演行っております。老若男女問わずお楽しみ頂ける構成ですので、通年たくさんのお客様にご来場頂いております。また、シーズン中には全国各地から修学旅行生も訪れます。
館内(桟敷席)は飲食自由です。(ただし、お持ち込みはお断りしております。)
康楽館の幕の内弁当(ご予約制)やそば処(おそば、うどん)等々、そのまま桟敷席でお召し上がりになれます。一世紀を経て、今もなお現役の芝居小屋、康楽館の「常打芝居」是非ご観劇ください。
※劇団の入れ替えや特別公演によって休演日もございますので、パンフレットをご確認ください。
※外部からの飲食物のお持ち込みはご遠慮願います。
【重要】2020年度康楽館「常打芝居」休演のお知らせ
新型コロナウイルス感染拡大の影響による、常打芝居の休演をお知らせいたします。
●令和2年11月1日(日)から当面の間
修学旅行様向けの体験につきましては、11月下旬まで受け付けしております。
(詳しくはお問い合わせください)何卒ご了承の程宜しくお願い致します。
お芝居・舞踊ショー
『松井 誠』 監修

松井 誠 監修
人情娯楽時代劇&豪華舞踊ショー明治の芝居小屋を下町かぶき組が駆けめぐります!
人情娯楽時代劇&豪華舞踊ショー明治の芝居小屋を下町かぶき組が駆けめぐります!
『松井誠 監修・指導』による、大衆演劇の伝統を踏まえながら現代風にアレンジした芝居と華やかなショーが特徴です。大衆演劇のニューウェーブとして「全国各地から高い評価を得ています。
松井 誠
「生きる博多人形」「長谷川一夫丈の再来」と評され、立ち役・女形共に演じ、かつ舞うことの出来る今世紀の演劇界を背負う役者の一人。1986年3月、25歳の時に劇団誠を結成。時代に促した新しい娯楽劇 -今は亡き長谷川一夫丈の舞台、すなわち質の高い芝居と舞踊華絵巻をより現代的、より大衆的にしたステージの創造を目指している。