施設紹介
ようこそ 明治の芝居小屋へ
『この芝居小屋は、小坂鉱山の繁栄と鉱山町の都市基盤整備を物語る遺構のひとつとして貴重であり、近代の芝居小屋のうち、伝統的な形式を踏襲しつつ、優れた洋風意匠を取り入れた現存最古のものとして歴史的価値が高い。』
※国重要文化財指定書伝達式に於いての康楽館概要より抜粋
※国重要文化財指定書伝達式に於いての康楽館概要より抜粋
国重要文化財「康楽館」
国重要文化財「康楽館」外観
国指定重要文化財「康楽館」館内
建物の概要
■国重要文化財(建造物) (平成14年5月23日指定)
■秋田県指定有形(建造物)文化財 (昭和61年3月25日指定)■建築年/明治43年8月13日(1910年)落成
■建築面積/767.93 (232.30坪)
■延面積/1,097 (331.92坪)
■主体構造/木造2階建(一部地下1階)
■定員/607名(1人0.5平方 消防法)
■外観
正面部分/アメリカ木造ゴシック風
側面部分/純日本風:押縁下見張
後方部分/和風
屋 根/全面銅板横葺
本屋根:切妻造
正面両側屋根:入母屋造
棟飾:擬宝珠に唐草模様
軒飾:鋸歯状の装飾、本屋根中心部にとんがり屋根の換気塔あり
■主要設備及び特徴
札売場(正八角形を二分した形)
1・2階桟敷、本花道、仮花道、奈落、切穴、義太夫(上手)、囃子(下手)、 臨監席、
回舞台(直径9.73m4ヶ所に力棒あり、4人の人力により回転する)
■楽屋/1階2室(13.5帖・9帖)、2階5室(各6帖)
■緞帳/日本画家 福田豊四郎画伯作 「樹氷」
■定式幕/黒・柿・緑(3色)
1.重要文化財(建造物)の名称
ア 名称及び員数 康楽館 1棟
イ 指定年月日 平成14年5月23日
2.重要文化財(建造物)の位置
秋田県鹿角郡小坂町小坂鉱山字松ノ下2番地
3.重要文化財(建造物)の構造及び形式
建築面積 767.93平方
延床面積 1,097.25平方
敷地面積 2,269.52平方
正面28.2m、一部二階、正面入母屋造、背面切妻造、妻入り、正面両突出部寄棟造、
一回正面中央札売場、一階南側西端座敷(事務室)、北側面西端便所付、奈落を含む、
銅板葺
4.所有者の氏名及び住所
ア 所有者/小坂町
イ 所有者の住所/秋田県鹿角郡小坂町小坂字上谷地41-1
■秋田県指定有形(建造物)文化財 (昭和61年3月25日指定)■建築年/明治43年8月13日(1910年)落成
■建築面積/767.93 (232.30坪)
■延面積/1,097 (331.92坪)
■主体構造/木造2階建(一部地下1階)
■定員/607名(1人0.5平方 消防法)
■外観
正面部分/アメリカ木造ゴシック風
側面部分/純日本風:押縁下見張
後方部分/和風
屋 根/全面銅板横葺
本屋根:切妻造
正面両側屋根:入母屋造
棟飾:擬宝珠に唐草模様
軒飾:鋸歯状の装飾、本屋根中心部にとんがり屋根の換気塔あり
■主要設備及び特徴
札売場(正八角形を二分した形)
1・2階桟敷、本花道、仮花道、奈落、切穴、義太夫(上手)、囃子(下手)、 臨監席、
回舞台(直径9.73m4ヶ所に力棒あり、4人の人力により回転する)
■楽屋/1階2室(13.5帖・9帖)、2階5室(各6帖)
■緞帳/日本画家 福田豊四郎画伯作 「樹氷」
■定式幕/黒・柿・緑(3色)
1.重要文化財(建造物)の名称
ア 名称及び員数 康楽館 1棟
イ 指定年月日 平成14年5月23日
2.重要文化財(建造物)の位置
秋田県鹿角郡小坂町小坂鉱山字松ノ下2番地
3.重要文化財(建造物)の構造及び形式
建築面積 767.93平方
延床面積 1,097.25平方
敷地面積 2,269.52平方
正面28.2m、一部二階、正面入母屋造、背面切妻造、妻入り、正面両突出部寄棟造、
一回正面中央札売場、一階南側西端座敷(事務室)、北側面西端便所付、奈落を含む、
銅板葺
4.所有者の氏名及び住所
ア 所有者/小坂町
イ 所有者の住所/秋田県鹿角郡小坂町小坂字上谷地41-1